懐かしの地
子ども達が作るまち
ミニいちかわというイベントの打ち合わせで本八幡へ
先週に続き2回目
初参加なのでまだ実態がわからない
子ども達だけの街
住民は子どもだけ、働く子も子ども(お店をサポートする大人しかいない)
僕はクラウンパフォーマンス工房という店のサポート
これがなかなか仕組みが難しいのですよ
僕が教えるがメインではなく子ども達が働く事がメイン
だから
僕が働きたい人にバルーンを教え、習った子がバルーンを作り売るか他の人を教えるか店の宣伝をする
こんな感じで仕事にしなければならない
何人求職に来るかわからないからそ当日対応
うほーい
どうなりますかね
実は
6年居ました
(厳密には千葉県だから上京ではないが…。)
このお話を頂いた時に『原点の返れって事か』と思い引き受けました
約20年ぶり
早めに本八幡へ降り立ち散策
変わり過ぎている
あれ?ロータリーあったっけ?と記憶を辿る
よく行った中華屋さんが無い
ラーメン屋さんも無い
岡崎市の寮も無い
(岡崎市の学生寮がありました。僕は学生じゃなかったから入れなかった)
寂しい
20年の長さを感じる
以前はこの敷地内にカーニバルプラザ(もう無い)があり、僕はそこでクラウンに出会い、勉強しロシアのサーカス学校を紹介して貰った
いまこの地に来るのは何かあるのだろう
原点を、純粋さを、情熱を思い出せって事かな
変わり過ぎているので期待しないで当時住んでいたアパートに行った
当時から家賃¥25000-のボロアパート
あったぁー
外観新しくなってるが確かにこれだ
近くの銭湯もあった
嬉しい
当時の希望しかなかった日々を思い出す
いまも希望しかない日々を送ろう
1番行っていたラーメン屋は無かったが2番目に行っていたラーメン屋はあった
店の名前は違うような気がするが入ってみた
見た目も味も同じ
懐かしい
ありがとう
この地から次の地ロシアへ向かった
モスクワの寮での写真も載せておこう