原始時代に

先日松屋に入った

携帯見ながら食べている人だらけだ

そう思って何気なく眺めていたら

箸が使えない人が多い

見てみるとご飯もおかずもかきこむのだ

要は挟まない

そりゃ箸の使い方なんか関係ないよなと思い

ふと考えた

なぜそうなるのか？

食事に対して愛が無いのではないか

習慣として食べるがそれ以上でも以下でもない

だから

愛が無い

うーむ

食事とちゃんと向かい合う必要があるな

先日面白い話を聞いた

最近は進化心理学という分野があるらしいのだがある書物に

『現代人は幸せになれない』

とあったらしい

原始時代は獲物獲れて嬉しい

食べれて嬉しい

単純だった

様々な事がある現代

ご飯食べられて嬉しい〜とはならない

幸せの基準が高いのだね

厄介だ

原始時代に戻りご飯を食べて幸せ〜になれればいい

その為にも食事に愛！

ちゃんと向き合う必要が出てくる

いまやっている身体作りも一緒

もっと自分の身体と向き合いどこが緊張してる？エネルギーは通ってる？など観察しながら今の自分の身体を知る

これは原始時代の身体になることかなと思う

筋トレとか鍛えた身体は

内面の声を聞かずとりあえず硬い鎧をつけた現代の身体

原始時代に還るのが今年の目標だ