アフタートークでした
『死に顔ピース』8日目
今日はアフタートークもありそれに出演でした
テーマは『医療と笑い』
僕はホスピタルクラウンというか病院に行くクラウンや被災地に行くクラウンの話をさせて頂きました
国境なき道化師団元北米代表モシェ・コーエン氏の言葉を借りる
●クラウンの役割とは
タブーやルールをちょっと破って、環境、あるいは場の空気を変えることにある。
その為にはそこにある環境、場の空気から始めなければならない
だから作り込んだものではなく、自分自身の中から湧いてくるもの、観ている人と共にいるその場から生まれてくるものを使う。
BPズーム バーニーの言葉を借りる
患者の痛みや家族の苦しみを取り除く事は出来ない
でも
瞬間で変換する事は出来る
苦しみの空間から瞬間的に外へ出してあげられる
クラウンは笑かすだけの存在じゃない
そんな事をたくさん習ってきた
そしてそれが活かせる舞台を今やっていることに感謝したい