クラウンは“いまここ”
昨日は
児演協 しばいの大学2018【クラウニング講座』3回目でした
『クラウンは“いまここ” だからすぐ反応できる思考と身体が必要』
『リアクションや感情を共有出来ればお客さんはあなたと共にいる』
『クラウンは第4の壁が無い
舞台と客席の間に壁が無いって事はお客さんの影響を受ける
いや、受けていかないといけないと思う』
そんな事をテーマに
どう受け、どう表現して出すのかを考える
【レッスン】
頭と身体を繋げるウォーミングアップ
輪になり1〜5まで指をさす
奇数は右手、偶数は左手など遊びを入れる
三点理論
○自分認識 ○お客認識 ○共通認識
を確認
このお客認識を入れるのがクラウンの特徴
これによりお客さんを観覧者から体験者にする
標準をする
『大工さんが転んだ』
お客さんに着いて来させるにはまず一般標準を知る事が大事
などなど
その時々説明したり見本みせたりしながら進んでいく
受講生が撮った写真
ホワイトボードを使って偉そうにクラウニングとは?を語っています
これは声の手裏剣を人に当てる練習
(後ろ向きの人に当てる)
狙った人に声が届くのは難しい
椅子に座ってる人を立たせるインプロ
話しかけてはダメ、触ってはダメ、手招きもダメ
相手に役割を与えて立たせる
3回目なので少しずつ難しくなっているが出来るだけわかりやすく伝わるそうに考えるのは楽しかった
やっぱりクラウン好きなんだなと実感
幸せな時間でした
よい疲労感