対象による変化
現場により対象年齢がいろいろ変わる
大人もあれば中高生、小学生、園児など
乳幼児対象の公演もあった
こういう場で思うのは丁寧に表現すれば子どもにも伝わるという事
それは
省かない事!
大人ならわかるでしょと省く事がある
それは経験からそこがなくても結論がわかるからだが子どもには経験がない
だから結論が想像出来るように省かないで導いていかなくてはならない
それが子どもにも伝わる方法で幼稚にする事が子ども向けではないと考える
(子どもでも経験あるものは省いてもよい)
何かとシンプルにしがちだが省いてよい場所と悪い場所がある気がする
省かないけどシンプル!を目指したい
そこに大人から子どもまで楽しめるポイントがあるんじゃないかな
難しいポイントではある
喋る芝居の場合、省かな過ぎて全部説明になっているもの
喋らない場合、ジェスチャーになっているもの
をたまに見かける
そうならないようにしたい
その為には心の変化を出せるといいんじゃないかな
それは芝居で感じたが
そんな事言わないだろうという台詞でも心の変化があれば納得する
それが必要
まだ出来ないが…。
イメージは常に持とう