道化師という生き方 YAMAブログ

クラウンYAMAのblog クラウンYAMAとはロシア国立モスクワサーカス学校でクラウンを学び、その後BP ZOOMに師事。イベントやって舞台にて活躍 。最近は役者として芝居にも参加

にんぎょひめ

シアタートラムにて
to R mansionさんの舞台『にんぎょひめ』を観劇

 

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照明の使い方が話題になっていたのでそこに興味あった
フィリップジャンティカンパニーの『漂流』で使われていた手法かな


面白いよね
いきなり人が現れたりする

 


ただ全体的には疑問が残る
表現方法として何故喋る必要があるのかな?


演劇の人が脚本だからなのか
元々to R mansionさんは身体表現の人達なのに喋らす必要あるのかと思った


だって喋りで笑かす
そんなのテレビと同じじゃんと個人的には思ったが子ども達も親も笑っていたから楽しかったのだろう

 

ただ

喋ると説明になっちゃう

 

僕は喋らない表現方法が好きなんだと改めて思った
その方法で児童作品という物を作らないといけないなと本気で考えたよ
それは佐久フェスからずっと考えていた事ではあるけどさ