にんぎょひめ
シアタートラムにて
to R mansionさんの舞台『にんぎょひめ』を観劇
照明の使い方が話題になっていたのでそこに興味あった
フィリップジャンティカンパニーの『漂流』で使われていた手法かな
面白いよね
いきなり人が現れたりする
ただ全体的には疑問が残る
表現方法として何故喋る必要があるのかな?
演劇の人が脚本だからなのか
元々to R mansionさんは身体表現の人達なのに喋らす必要あるのかと思った
だって喋りで笑かす
そんなのテレビと同じじゃんと個人的には思ったが子ども達も親も笑っていたから楽しかったのだろう
ただ
喋ると説明になっちゃう
僕は喋らない表現方法が好きなんだと改めて思った
その方法で児童作品という物を作らないといけないなと本気で考えたよ
それは佐久フェスからずっと考えていた事ではあるけどさ