コドモノミライ展へ
早稲田大学内の演劇博物館にてやっている
『コドモノミライ展』と『人形劇、やばい』にいきました
児童演劇関係の人がたくさんSNSに上げていたのと西上さんから『劇団風の子さんのアニメイムを見てほしい』と言われたから
児童演劇の歴史がわかるのですが
僕は児童演劇出身でもないし児童演劇役者でもないから知っている作品は少ない
それでも児童演劇の最初と言われる作品の台本があったり色んな劇団の作品が映像で見られたりして楽しめました
戦争や平和のコーナーでは
僕が出演した『空の村号』もあり写真には出演者名も載っていて嬉しかった
映像の中に入れる展示もありましたよ
こちらは写真OK
西上さんに勧められた劇団風の子さんのアニメイムを探したが無い
西上さんの記事をよく読んでみると『人形劇、やばい』の方でした
『人形劇、やばい』は演劇博物館ではなく歴史館でやってます
劇団風の子さんのアニメイム
映像丸々55分見られる
ただ立ち見だから辛かった
『アニメイム』1978年作
棒や丸、四角、ボールを色んなものに見立てて子どもの想像力を刺激する作品
ノンバーバルというよりかオブジェクトシアターに近い気がするがそれは僕のイメージ
身体をちゃんと作っているんだなと思いました
ただ内面が見えないから状況の羅列に感じた
でも面白かった
何故これを今やってないのか考えた
時代に合わないのか
10人編成が無理なのか
当時として新しい表現だし海外でも評価されたとあるのに劇団風の子では定着していないしやっていない
疑問が残りました
やっぱり喋った方が良いと考えたのかな
それはわからないが
僕は喋らない表現方法を追求していこう