ノンバーバル作品
現在はcompany maと稽古しています
12月の小学校公演に向けて
作品はノンバーバル
company maもあまり台詞有りの作品をやらないので自然とノンバーバル作品になりました
ノンバーバルの定義は難しいが会話劇ではないってこと
日本の児童演劇はノンバーバル少ない
何故なら言葉で良い事、悪い事を伝えるのが多いからね
でも
子どもでも色々読み取れる、感じ取れる
それのが感性を磨けるのではないかな
断片的なシーンをお客さんが経験から物語に繋げる
ここで大切なのは
子ども向けにしないこと
子どもにもわかる表現を選択する
そう習った
児童演劇に新しいノンバーバル作品として広がるといいな
作った作品は皆に観てもらわないと意味がない
売れないとしょうがない
最近よく言っているが
想いだけでは生きていけない
そこに対価が発生してはじめて成り立つし続けていけるのだから
さて
練り過ぎずシンプルに伝えられるといいな