道化師という生き方 YAMAブログ

クラウンYAMAのblog クラウンYAMAとはロシア国立モスクワサーカス学校でクラウンを学び、その後BP ZOOMに師事。イベントやって舞台にて活躍 。最近は役者として芝居にも参加

次のステージへ

今年も色々やらせてもらいました

 

児演協(日本児童・青少年演劇劇団協同組合)主催『ちゃんぷるー』では中学校公演も経験

 

面白い体験が出来ましたが役者の負担がデカすぎる

 

想いと思い付きと勢いだけではね

もっと綿密な計画が必要

 

当日判断が多過ぎてそれをやるのが役者になる

仕込みして本番してバラし

でも大変なのに明かりが暗幕から光漏れる、客席足らない

問題だらけ

お金に関してもね

 

 

いやいや

もっと集中したいのだ

 

 

児童演劇はこういうものなのかな

『昔からこうだった』という感じで変わらない

だから若者が辞めていく

 

希望を抱いて入って来た若者が疲れ果てて2〜3年で辞めていく

頑張った者が結婚など考えて金銭的に無理だと30代で辞めていく

 

いま児童演劇に若者は少ない

未だに昔を引きずっている年配者が仕切っているのだ

そういう場に未来はない、希望はない

 

 

最近お金に関して色々言っているが響いているかわからない

 

まあ、それならそれでいい

 

 

僕は次のステージへ

もっと大きな舞台へ行くべきだと思った

 

有難い事に色々な話を頂いている

留まることはない

 

次に進もう

まずはcompany maとの小学校公演に向けての稽古

こちらはノンバーバル作品

 

刺激ある方に進もう